年俸は250万ユーロ

メルカートが閉幕に近づく中、ユベントスはWGエドン・ジェグロヴァ獲得に向けて、ついにリールと合意に至ったようだ。

移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリスト『Fabrizio Romano』氏が現地時間31日、お決まりの「here we go！」というフレーズとともに、その詳細について報じた。

同氏はビアンコネーリ対ジェノアの試合のハーフタイム中に自身の『X』を更新。

「ジェグロヴァのユベントス移籍が決定し取引が完了した」

「リールは2000万ユーロのオファーを受け入れ、選手本人が移籍を希望。個人条件も合意済み」

「イゴール・トゥドール監督のもとに新たなウインガーが誕生した」とポストし、このコソボ代表WGの加入が目前に迫っていることを伝えた。

また同国ジャーナリスト『Nicolò Schira』氏によると、同選手は2030年までの契約を結び、年俸250万ユーロを受け取るようだ。

昨季はUEFAチャンピオンズリーグでビアンコネーリを苦しめたジェグロヴァだが、今季はFWジョナサン・デイヴィッドとともに白と黒のシャツを着て戦うことになりそうだ。