ユベントス主将ロカテッリ、クラブW杯敗退も 「今後に向けて大きな自信になる」
2025/07/02
「悔しさはあるが、全力は出し切った」
ユベントスは現地時間1日、クラブ・ワールドカップ決勝トーナメント・ラウンド16でレアル・マドリーと対戦し、0-1と敗れた。
これにより、同大会の敗退が決まったビアンコネーリだが、主将のMFマヌエル・ロカテッリはこのゲームを振り返り、チームに労いの言葉を送っている。
イタリアメディア『Mediaset』やイギリスメディア『DAZN』は試合後、ユベントスのカピターノの言葉を伝えた。
ロカテッリはまず、マドリーとの一戦について「今日は全力を尽くしたと思う」
「とても強いチームが相手だったけれど、僕たちは素晴らしいチームスピリットを発揮したし、しっかりと試合に入り込めていたと感じているよ」
「彼らは得点できて、僕たちはできなかった。それが悔しいね」
「今日の試合は前線の選手たちが全員でプレスに行ってくれたのが印象的だった」
「チコ(フランシスコ・コンセイサオ)は前半に素晴らしいボール奪取をしてくれたし、ランダル(コロ・ムアニ)は試合を通して走り続けてくれた」
コメント
大きな自信になるか。相手が真のビッグクラブだとびびっちゃうってのが分かったね。