コラム:忘れかけていたユベントスのメンタリティ
パルマにこそ足を取られたものの、戦術を落とし込む時間もほとんどない中で、ローマやボローニャ、ラツィオとの直接対決を含む日程を4勝3分け1敗という戦績で駆け抜け、最終節に望みを繋いだ。
そして迎えた運命の一戦――。
勝てば自力での4位フィニッシュが確定。しかし引き分け以下なら他会場の結果に願いを託すことになる第38節。カンピオナートは近年でも例に見ないほど熾烈を極めていた。
ユベントス、ローマ、ラツィオがCL出場の可能性を残す状況。それぞれの命運を懸けた戦いは同日、同時刻にキックオフを迎えた。
ビアンコネーリの対戦相手は17位のヴェネツィア。アウェイとはいえ、一見イージーにも見える対戦カード。
しかし相手はこの試合の結果次第でセリエA残留の可能性を残していることもあり、想像以上の苦戦を強いられることとなった。
まずは開始2分、アウェイの空気に飲まれたビアンコネーリは、ダニエル・フィラの得点でアルディオーロ(ヴェネツィアの愛称)にいきなり先制を許してしまう。
だがトゥドール監督の指導で「ユベントスらしさ」を取り戻した選手たちは、かつてのように慌てることはなかった。
26分にはユルディズ、31分にはランダル・コロ・ムアニがネットを揺らし、何とか1点のリードを持ってハーフタイムを迎えることに成功する。
残り45分。「どうかこのまま行ってくれ…」と世界中のユベンティーニが固唾を飲んで見守る中、後半の開始を告げる笛が吹かれた。
しかし、運命は時として残酷な顔を覗かせる。
後半55分、その残酷さを示すかのようにネットを揺らしたのはヴェネツィアだった。
ロングボールから一気に自陣への侵入を許すと、グラウンダーのクロスをリチアーノ・ハプスに流し込まれ2-2。試合は同点に持ち込まれてしまう。
そしてこの時点で他会場のローマは、トリノを相手に2点を先行。このまま終われば、4位の座はジャッロロッシ(ローマの愛称)の手に渡ってしまう絶望的な状況だった。
しかし、ここでユベントスはクラブモットーである“FINO ALLA FINE(最後まで)”を体現するかのように、ふたたび踏ん張りを見せた。
73分、フランシスコ・コンセイサオが左サイドでドリブルを仕掛けると、敵陣ペナルティエリア内で倒され、PKの笛が吹かれる。
コメント
幻想を見すぎでは
トゥドールは下位には勝ったけど中位以上には一つも勝ってないよ
自分で書いてるけど4勝3分1敗だよ
上位とは一つも当たってないし弱い所と当たることが多くてそれだよ
普通に対して強くなかったんだよ
だから苦戦したのであって、今のユーベはメンタリティが植え付けられたロマンチックなチームではなく大きな補強が必要なあんまり強くないチームだよ
大きな補強をした結果がこの様なのが本当に滑稽だわな
トゥドールに替わる前のペースだと勝ち点70にすら到達できなかったし
忘れかけていたで思い出したんだけど、バッジョはまだ創価学会の布教活動やりながら狩猟ハンティングしてるのかな?
創価学会を辞められるのは、勇気をもって創価学会に入信したものだけだ、とか言ってるかも
ワロタw
ヨウ・シーナを倒すためにミランに移籍してからしらん。
忘れかけていたで思い出したんだけと、ネドヴェドさんは今どうしてるの?
なんかどっかのSDかなんかに収まってたよ
サウジで野菜スティックパーティしてるよ
忘れられていたで思い出したんだけど、そういやポグバさんどうなったの?
無職を満喫中
まぁポグバさんも金には困ってないでしょうしねぇ・・・。