ユーベ、グリーズマンに続きPSGカバーニを注視か?
2018/04/28
elpais.hn
欧州の実力者で攻撃陣の戦力アップを図る
ユベントスの補強候補に、パリ・サンジェルマンFWエディソン・カバーニ(31)も浮上している模様だ。
27日、イタリア紙『Corriere dello Sport』が報じた。
マリオ・マンジュキッチやパウロ・ディバラといったFW陣の移籍が取り沙汰される中、前線の強化にはアトレティコ・マドリードFWアントワーヌ・グリーズマン(27)への関心が取り沙汰された。それと同様に、PSGストライカーの名前も補強候補として挙がっている。
ユベントスは同選手に対し、PSGへと移籍する以前のナポリ所属時代から関心を寄せていたのは周知のとおりだろう。
カバーニは、今季のリーグ戦でこれまで30試合に出場し、25得点を記録。UEFAチャンピオンズリーグでも8試合出場7得点と、欧州の舞台で能力を発揮できる実力者であることを証明している。
またその高い得点能力だけでなく、戦術理解度についても一定の評価を得ており、さらに献身的なプレーもいとわない。
イタリアでのプレー経験を踏まえると、ビアンコネーロの戦力として十二分に計算のできる選手と言えるはずだ。
PSGと残り2年間の契約があるとはいえ、グリーズマンの獲得が困難を極めると目される以上、ユーベがアタッカンテ(FW)のメインターゲットをこのリーグ・アン得点ランクキング首位のカバーニに絞る可能性は十分に考えられる。
シーズン終了後、クラブがどのような補強策を講じるのか。その興味は尽きない。
category:
メルカート
コメント
PSGに移籍する前に獲得出来たら良かったんですけどね。贅沢言えないけど、できればもう少し若い選手がいいですね。4~5年の間前線の核になれる選手が欲しいところです。
年齢がなぁ…
20代半ばの実力者狙おうよ。