マンナSDがすでに接触

今夏のメルカートの“人気銘柄”であるリールのFWジョナサン・デイヴィッド（25）には、かねてよりユベントスやインテルが獲得に興味を示していた。

しかし今季終了後にフリートランスファーとなるこのカナダ代表FWだが、ここに来てナポリが“横槍”を入れてきたようだ。

イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は現地時間11日、アッズーリ（ナポリの愛称）がこの25歳の獲得に向けて動き出したことを伝えている。

同紙によると「ナポリはJ・デイヴィッドをフリーで獲得する兆候が強まっている」

「アッズーリはユベントスやインテルが同選手を狙っていることから、獲得を急ぐ可能性が高い」

「ジョヴァンニ・マンナSD（スポーツ・ディレクター）はすでにJ・デイヴィッドの代理人と接触しており、アウレリオ・ディ・ラウレンティス会長との会合に招待した」と報道。