コスタ、サンプドリア戦を振り返る「私のベストマッチだった」
2018/04/16
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異次元の才能を披露
ユベントスのWGドウグラス・コスタは、サンプドリア戦で別次元の才能を披露した。勝利に導いた全得点をアシストしてみせた。
このブラジル代表WGもまた、この結果に満足している。15日、イタリアメディア『Media Set』が伝えている。
コスタは前半終了間際の43分、MFミラレム・ピアニッチと交代しピッチに投入された。その2分後にFWマリオ・マンジュキッチにピンポイントクロスを配給し、これが先制点となる。
さらに60分、PA内までオーバーラップしたRSBベネディクト・ヘーヴェデスを見逃さず、元ドイツ代表DFのユベントス初ゴールをアシスト。
極めつけは75分、右サイドを打ち破ると、快速を飛ばし最後はMFサミ・ケディラの得点をお膳立てした。
この活躍にコスタは「今夜の試合は私のベストゲームだった」と満足感を口にした。
そして「私はコンディションを維持し、これからもチームメイトに多くのアシストを提供したいと思っている」と謙虚なコメントを残している。
今シーズン首位争いをつづけてきた2位ナポリが、引き分けたため両者の勝ち点差は残り6節で「6」にまで拡がった。
だが、コスタは「これは我々の目標に向けた大きな一歩だが、まだ終わっていない」と気を引き締めているが「重要な勝利だった」と明かした。
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コメント
現時点ではディバラよりも相手に脅威を与える存在になってますね。
そらあそうよ
バイエルンの時を思い出した