リッピ氏「私がユベントスを率いたとき、もっとも思い出深いのはヴィアッリ…」
2025/03/07
「あの夏のことは一生忘れない」
マルチェロ・リッピ氏はビアンコネーリに2度目のビッグイヤーをもたらし、そして2006年にはイタリア代表にワールドカップをもたらした名将だ。
来月77歳の誕生日を迎えるリッピ氏は、これまでの監督キャリアをふり返っている。
イタリア紙『La Repubblica』は5日、イタリア屈指の名将のロングインタビューを報じた。
その模様を伊メディア『TUTTO mercatoWeb』など多数メディアが抜粋して伝えている。
――バッジョが最強ですか?
「うーん、どうやって選べばいいんだろう?」
「(アレッサンドロ・)デル・ピエロと言ったら、(ジネディーヌ・)ジダンのことを考えずにはいられない」
「ジダンと言ったら、デル・ピエロのことを考えずにはいられないからね」
「でも、私がユベントスを率いたとき、もっとも思い出深いのは(ジャンルカ・)ジャンルカ・ヴィアッリだよ」
コメント
1994-95セリエA第12節ホーム
フィオレンティーナ戦での2ゴールは
忘れられない。
ジャンルカ・ヴィアッリ
1995/96CLは忘れられ
ない思い出がたくさん詰まった
時間だった。
ありがとう、ヴィアッリ。
バッジョにはいちいち、奥歯に物が挟まったような言い方だな。