ユーべ戦でゴールのボヌッチ「ゴールを祝うつもりは無かった」
2018/04/01
Tuttosport
激しいブーイングがゴールパフォーマンスへ踏切った原因か
ユベントスは、日本時間4月1日未明にアリアンツ・スタジアムで行われたセリエA第30節・ACミラン戦で3―1と、リーグ7連覇に向けて重要な試合に勝利した。
この試合までに10試合連続(926分)のクリーンシートを継続していたビアンコネーロは、2015/2016シーズンに樹立した974分の連続無失点記録に迫っていたが、古巣相手にDFレオナルド・ボヌッチがヘディングで同点弾を決め、記録は954分でストップした。
お得意のゴールパフォーマンスで自身のゴールを祝ったボヌッチが「非常に感情的なものだった」と語ったことを『Sky Sport Italia』や『MediasetPremium』が報じている。
「(ユベントスのサポーターが)歓迎してくれるかは50-50だと思っていたよ。だけど、ブーイングの声の方が大きかったね。そういった声も受け止めるべきだ。私はユベントスで7年間も尽くし続けた。だからサポーターへの悪意でゴールパフォーマンスをやったわけではないよ」
「元々、ゴールを決めても祝うつもりは無かった。だけど、感情的になってしまう対戦相手だったし、多くのブーイングが(自身がゴールパフォーマンスをする)決意に繋がった」
コメント
どんな経緯だろうがブーイングすること自体がありえないかなあ。
ボヌッチは暗黒時代からのユベントス再建に尽力してくれた我々の誇りのはず。
個人的にはアウベスも。だがろくに貢献してないのに口だけは酷いコマンは微妙。
ファンからすればどういう経緯があって移籍したのか真相は分かりませんからね。
ミランに安い移籍金で移籍したという事実だけを見たらブーイングも致し方無いと思います。
ブーイングを浴びようがゴール決めても冷静でいられる男だったらボヌッチは今でもユーベに居たでしょうね。