途中投入のテュラム「僕たちは良い反応をみせた。ボローニャ戦? マン・Cのこと…」
2024/12/08
「ホームでは良い試合をしなければならない」
ティアゴ・モッタ監督にとって“古巣”ボローニャとの対戦は苦しい時間帯がつづき、FWサミュエル・バングーラの起死回生のゴールでなんとか勝ち点「1」を獲得している。
開始早々にSBアンドレア・カンビアーゾを失ったビアンコネーリは、ボローニャに2失点を喫し、追いかける苦しい展開に陥(おちい)った。
さらに51分、モッタ監督にレッドカードが提示されるが62分、MFトゥーン・コープマイネルスが1点を返す。
その2分後の64分、FWケナン・ユルディズとMFケフラン・テュラムを同時投入。
リズムが変わり出したチームは79分にDFフェデリコ・ガッティとFWティモシー・ウェアを下げSBニコロ・サヴォーナとバングーラを投入し、試合をふりだしに戻した。
イギリスメディア『DAZN』は試合後、テュラムにマイクを向け、その模様を伊メディア『TUTTO mercatoWeb』など多数メディアが伝えている。