左足に負担をかけないように歩きながら、ピッチを去ったものの直後に戻るが、12分にふたたび座り込み、古巣との一戦はわずか13分のみの出場となった。

イタリア人ジャーナリスト『Gianluca Di Marzio』など多数メディアは試合後、「カンビアーゾは明日の午前中に精密検査を受診する」と報じた。

また、イタリア紙『TUTTO SPORT』など複数のジャーナリストは、「マンチェスター・シティ戦は休養するだろう」と予想している。

このイタリア代表は、歩いてベンチまで戻ったものの、出場時間は通算1581分となり、チームトップを記録。

ユベントスはその“代償”を払うことになるのか。検査の結果を待ちたいところだ。