土壇場でレッチェに追いつかれたユベントス、ペリン「言い訳をするのは好きではない」
2024/12/02
「勝利の哲学を身に付けている最中」
レッチェ戦での勝利が目前に思われた93分、ビアンコネーリは失点を喫し、1-1。公式戦3試合連続でドローとなった。
それまで好セーブを披露していたGKマッティア・ペリンは、引き分けに終わった試合に悔しさを滲(にじ)ませている。
イギリスメディア『DAZN』は試合後、ペリンにマイクを向け、その模様を伊メディア『TUTTO mercatoWeb』など多数メディアが抜粋して報じた。
――ユベントスは現在、多くの負傷離脱者を出ていますが、たとえそのような状況でもレッチェよりもユーベが優れていることを証明する必要があったと感じていますか?
「そうは感じているが、レッチェに関係なくすべての試合で勝利を目指すのがユベントスというクラブだよ」
「たしかに負傷離脱者は多いが、そのことを言い訳にするのは好きじゃないよ」
「この状況がチームにとって、経験となり、将来的に役立つはずだからね」
コメント
5大リーグのプロのGKならシュートストップの技術だけみたらファーストもセカンドも遜色ないレベルだと思う。
ペリンにしてみたらこのぐらい普通だろうな
まだ老け込む年齢でもないし
へんに拍手されてもね
ナイスセーブ連発のペリンだった。第二GKにはもったいない。最後の最後は残念だったけど。何度も危機を救ってくれた。
ペリンいなかったら負けてた。
引き分けで済んだこと自体、ペリンのおかげだと思う