好調リールに苦しめられたユベントス、先制許すも敵地で勝ち点「1」を奪取
2024/11/06
ヴラホヴィッチのPK弾で同点へ
巻き返しを図りたいユベントス。しかし突破力のあるコンセイサオを抑えられてしまい、苦しい展開が続く。
54分にはテュラムが強烈なミドルシュートを放つが、GKリュカ・シュヴァリエに弾かれてしまいネットを揺らすことができない。
1点を追うビアンコネーリ。すると60分、絶好のチャンスが訪れる。
カウンターから敵陣PA内に侵入したコンセイサオが倒され、PKを獲得する。
そしてこれをヴラホヴィッチがゴール左隅に流し込んで1-1。エースの一振りで試合を振り出しに戻すことに成功する。
追加点を奪いたいユベントス。すると68分、ここでモッタが3枚のカードを切る。
テュラム、ヴラホヴィッチ、カバルに代えてMFウェストン・マッケニー、ティモシー・ウェア、SBニコロ・サヴォーナをピッチへ。
78分、右サイドで猛威を振るうジェグロヴァに強烈なシュートを放たれるが、ディ・グレゴーリオも辛うじてこれに反応。得点を許さない。
同点のまま迎えた81分、モッタはユルディズを下げFWサミュエル・バングーラを投入。フレッシュな選手をピッチへ送り出す。
交代選手を中心に攻めの姿勢を見せるユベントス。勝ち越しゴールを狙いにボールを前へ運んでいく。
しかしアディショナルタイム5分を終えても追加点は生まれずここで試合終了のホイッスル。
好調リールと引き分け、敵地で勝ち点「1」を分け合う結果となった。
リール 1-1 ユベントス
▼得点者
ジョナサン・ディヴィッド27’ A:ジェグロヴァ
ヴラホヴィッチ 60’(PK)
著者:J-JOURNAL 編集部 座間 遼祐
コメント
なんか結局キエーザが活きそうな戦術使ってるね
前半が得点の臭いがしたが、決めきれず、相手に先制を許す展開になってしまった。交代選手もうまく機能しなかったし、攻撃がチグハグ久しぶりにイライラする試合展開になってしまった。カバルはヤラレ過ぎだし、サボーナももっとチャレンジをして欲しかった。疲れなのか、全体的に覇気がなかった。負けに等しい引き分け。アストンビラ、マンCと続くのでリールには勝ちたかった。FWのテコ入れは必須。厳しい意見になったが、リーグ戦とCLの両方になるが、頑張って欲しい。
チアゴの為のトップ下もう辞めない?
ユルディズ意外、誰も得意なポジションじゃないだろ。
4-2-3-1まじでハマってないから
ブレーメルいなくなって4バックも穴だらけなので、3バックなんかも試してほしいところ。
中盤厚くしてしっかりDFラインの前にフィルタがあるようにしたいし、守備時5バックでサイドのケアも行いたいし。
WBの運動量がないと厳しいけど、その辺は交代枠で回す方法もあるし。
少なくとも今の守備ゆるゆるで攻撃もサイドの単騎特攻中心の形がベストは思えないので、今の選手での最適解を見つけてほしいところ。
モラタ獲っておけば良かったのに
確かに5000万のルイスより1300万のモラタの方が戦力的にも金銭的にもプラスになりそう
あそこから追いつけるのは成長してるな〜 プロセスを信じろ
定型文かな?
ちな、この誰も感想を言わない状況は相当不味くないか
サイトの問題では?
アッレグリ時代よりつまんないんだもん
それはない 少なくとも攻撃する意欲がある時点で天と地の差がある
意思あるってボール持ってるだけやん
シュート数対して変わってないぞ。
なんなら少ないまである。
今までの試合を踏まえて、勝ち切れるとも思えなかったしな。
多くの人が妥当な結果と認識したんじゃないか。