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自身の想いを綴る

UEFAチャンピオンズリーグ（CL）準々決勝の抽選会が16日スイスのニヨンで行われ、ユベントスは歴代最多12回の優勝を誇るレアル・マドリーとの対戦が決まった。

ユーベにとっては昨シーズンの決勝戦で敗れ、涙を呑んだ相手だけに雪辱を果たす絶好の機会となる。

この抽選を受け、ユーベの守護神ジャンルイジ・ブッフォンは、自身のSNSで2連覇中の王者との一戦に向け意気込みを語った。

「何度かは僕らが勝利し、何度かは敗れた」

「事実として言えることは、カンピオーニ（勝者達）で構成されている同様のチームに敗戦を喫したときは、通常そこに後悔や不満ははない」

「彼らとっても、そうであると願っている。きっと、より意志の強いチームが勝利する」

多くの歓喜と、多くの落胆を知るサッカー界のレジェンドらしい言葉で「勝敗」を綴っている。