モッタ監督「ユベントスは引いて相手の攻撃を受けることを望まない。コンセイソンは…」
2024/10/02
「これは我々にとって有利な点だよ。よって、明日ピッチで彼らをどのように活用することができるか様子を見よう」
――先ほどカンビアーゾが「ユベントスはカンピオナートやCLでプレースタイルを変えない」と話しました。
そこで伺いますが、あなたはCLでの戦い方の方を好みますか? あなたのチームはCLで戦うのにより適したチームですか?
「欧州カップ戦やカンピオナートといった話ではない。我々が立ち向かうどの試合も異なるということだ。対戦相手が違えば、戦い方も異なるんだよ」
「1つ確かなのは、我々は自陣に引いて相手の攻撃を受けることを望んでいないということだ」
「それはカンピオナートで一度もしてはいないし、我々がゲームをコントロールするためにいつだってそういう意味で相手と競い合おうとしている」
「それができることもあれば、できない時もあると思う。我々はコンパクトにまとまり、チームとして守り、相手にスペースを与えず…」
「ボールを奪い返してからカウンターを仕掛けたり、或いは攻撃し続けるためにポゼッションを強化することができることをすでに証明したよ」
「今日のカルチョでは万能なチームであることが求められる。強みがなければならないのは確かだが、その他すべてのこともうまくできなければならないんだ」
――(FWドゥシャン・)ヴラホヴィッチはドッピエッタを決めてさらにモチベーションが高くなっているのではないかと思います。