引退したシュチェスニーがユベントスに言及「もう1年残るつもりでいた。ジュントーリ…」
2024/09/05
「そして、クラブの提案を受け入れ、契約解除について話をしたんだ」
「なぜなら、失礼ながらモンツァやフィオレンティーナやナポリでキャリアを終えるつもりは僕にはなかったからさ」
「契約解除するまでの間には別のチームでプレーする可能性はあったし、ディレクターが僕の移籍先を見つけようとしていたのは正しいことだったと思う」
「ただ、僕の考えは最初からはっきりしていた。つまり、今日僕のユベントスでのストーリーが終わるということは、僕のカルチョのストーリーもここで終わるということなんだ」
「結局、それらのクラブとは合意に至らず、こういう形で引退することになった。もう1年ユベントスのために貢献したかったのは確かだよ」
「頭も身体もユベントスで良いパフォーマンスができると感じていたからね。でも、ここでの冒険が終われば、ありがとう、さようならでオシマイさ…」
とはいえ、ビアンコネーリに対して怒りや恨みなどといった感情はないようだ。
テクは、「クラブのチョイスには納得していないけど、ディレクターに対する恨みやネガティブな感情は一切ない」
「彼らを心からリスペクトしているし、彼らのチョイスをしただけのことだ」
「それに、あのプレシーズンの数カ月間にクラブも僕に対して敬意のある行動を取ってくれた」
「そのため、僕はこれからもユベントスのファンのままでいる。それだけさ」と述べ、ユベントスをリスペクトしていることを強調した。
コメント
ユヴェントスの功労者に感謝の気持ちを伝えたい!
ありがとう、シュチェスニー!!
生え抜きもしくはイタリア人ならユーヴェでサッカー生活を終えたいっていうのは分かるけど、両方でもないシュチェスニーが今回のインタビューで本当にユーヴェというクラブが好きなのが心に響く。
綺麗な形で終えたかったけど難しいね。それにしてもキエーザといいシュチェスニーにしてもジュントーリに関して暴露してるから今後他の選手のーが契約で不安にさせないか心配
長い間お疲れ様でした。
読んでて胸がいっぱいになりました。
第二の人生も幸あれ。