モッタ監督、ユベントスの連勝を止めたローマとのドローに「相応しい結果。この3試合…」
2024/09/03
「対戦相手の価値の違いでもある。今日はローマのような強いチームと対戦した」
「拮抗した試合だったよ。前半は自陣に引きすぎてしまい、我々の左サイドで彼らは数的優位な状況を作っていたため苦戦してしまった」
「後半はその面がだいぶ改善され、テリトリーを広げ、我々も敵陣の中央でゲームをすることができたが、全体的に見れば相応しい結果だったように思う」
「互角の試合だったし、まだ失点を喫していないことはポジティブな点であり、さらに勝ち点1を加えることができた。よって、これからも努力し続けなければならない」
「これから何人かが代表チームに行く間に復帰させなければならない者を復帰させ、我々のもとに残る者たちにしっかりと訓練させて鍛えよう」
「代表に行く者たちには頑張れとエールを送ったよ。10日後、12日後に彼らが戻ってきた時に全員でエンポリ戦に向けて準備をするつもりだ」
――今『相応しい結果だ』と言いましたが、この均衡を破るためにはもっとアタッカンテ(FW)にボールを供給すべきでしたか?
それとも、アタッカンテがもっと異なる対応をすべきでしたか?