モッタ監督、ユベントスの連勝を止めたローマとのドローに「相応しい結果。この3試合…」
2024/09/03
「まだ失点を喫していないことはポジティブな点」
今シーズン好調なスタートを切ったユベントスだが、開幕3連勝とはならなかった。
現地時間1日にセリエA第3節ローマ戦が行われ、ホームのビアンコネーリは数少ないチャンスをモノにできずジャッロロッシ(ローマの愛称)と0-0で引き分け。
開幕からの連勝は「2」でストップし、インテル、トリノ、ウディネーゼと同勝ち点の2位で9月のインターナショナルブレークに突入した。
この結果を受け、試合後に記者会場に姿を現したティアゴ・モッタ監督は「全体的に見れば相応しい結果だったように思う」とコメント。
続けて、ここまでの3試合について「まだ失点を喫していないことはポジティブな点だ」と振り返った。
――開幕2連勝を収めたユベントスは今夜良いゲームをしたとはいえ、ローマを相手に少し苦戦しました。
これまでの2試合と今夜の試合の違いとは、対戦したチームの価値、または戦術的な問題のどちらの理由によるものですか?