プレシーズン初勝利はお預けも…ドローのユベントスに指揮官は満足感「進歩が見られた」
2024/08/05
「テュラムは絶対に止まってはいけないジョカトーレ」
今シーズンよりユベントスの新指揮官に就任したティアゴ・モッタ監督にとってプレシーズン初勝利はお預けとなった。
現地時間3日、ペスカーラのスタディオ・アドリアティコでブレストとのプレシーズンマッチ2試合目に臨んだビアンコネーリは、相手に先制を許した後にFWドゥシャン・ヴラホヴィッチ。
途中出場したSBダニーロのゴールで一時は逆転に成功するも、終了間際に失点を喫して2-2で引き分けた。
この結果を受け、試合後に報道陣の前に姿を現したユベントス指揮官は「今日は前回の試合よりも進歩が見られた」とコメント。
その後、この試合に召集しなかったFWフェデリコ・キエーザについて問われると、「メルカートに関する理由により招集しなかった」と述べ、放出候補であることを明かした。
――前回のニュルンベルク戦と比べて一歩前進しましたが、プレシーズン2試合目のテストマッチとなった今夜の試合についてどのように考えていますか?
「前回の試合よりもだいぶ良かったね」
「これは新シーズンに向けた我々の準備のプロセスの一部であり、チームに合流したばかりの選手たちのための準備プロセスの一部だ」
「他の選手たちはすでに少しトレーニングを積んでいるし、彼らにとってこれはプレシーズン2試合目のテストマッチとなるからね」
コメント
満足!
キエーザ使ってたら勝ててたよ