リーダーの1人ペリン「ユベントスは今変化の真っ只中にいる。モッタ監督が求めるのは…」
2024/07/29
「やるべきことはまだたくさんある」
ティアゴ・モッタ新体制のユベントスは、初陣を勝利で飾ることはできなかった。
ドイツでの夏季トレーニングキャンプの最終日にプレシーズン最初のテストマッチに臨んだビアンコネーリは、ニュルンベルクに0-3で敗北。
主力を多数欠き、セカンドチームの若手中心で臨んだチームだったとはいえ、ドイツ2部のチームに完敗を喫してしまった。
そんな中、後半開始から出場したGKマッティア・ペリンは「もちろん負けたことは残念だけど、僕らがこれまでやってきたことに満足しているよ」
「僕らは本当に熱心にトレーニングに取り組んだし、選手たちからは満足感が伝わってくる」
「おそらくミステル(監督)も、トレーニングに臨む僕らの姿勢や強い意欲を見てそう感じているんじゃないかな」
「僕らは今、新しいアイデアを吸収しようとしているところだから、当然新しいコンセプトに適応するための期間を必要としても不思議じゃない」
「だけど、もしも僕らがインテリジェンスに富んでいるなら、この敗北を相応しい形で受け止めることができるに違いない」とポジティブな見解を示した。
イタリアメディア『TuttoJuve』が26日、試合後に記者団の質問に答えた同ユベントスの背番号『36』のコメントを伝えている。
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category:
U23・下部組織・Women
コメント
そっか、リーダーのひとりか…
ペリンもモッタ体制になり、ようやくここまで来たか。おめでとうペリン。
このペリンのコラム長そうなので、続きを読むのが今からとても楽しみです。