ユベントス指揮官、初陣で敗北も自信「競争力のあるチームを作っていることに疑いはない」
2024/07/28
「後半の立ち上がりにしたことをできる限り長引かせる必要がある」
今シーズンよりユベントスの指揮を執ることになったティアゴ・モッタ監督の初陣は黒星で終えた。
20日にスタートしたドイツでの夏季トレーニングキャンプの最終日となる26日、ビアンコネーリはマックス・モーロック・シュタディオンでドイツ2部のニュルンベルクと対戦。
ユベントスは、プレシーズン最初のテストマッチとなったこの試合で0-3の完敗を喫し、約1週間滞在したドイツ・ヘルツォーゲンアウラハでのトレーニングキャンプを終えた。
この結果を受け、試合後にモッタ監督は「もっとトレーニングに取り組み、急いで改善していかなければならない」とコメント。
そして、「我々が競争力のあるチームを作っていることに疑いはない」と自信を覗かせた。
――今夏のプレシーズン初戦で0-3の敗北を喫したことに対してどのように感じていますか?
「このトレーニングキャンプには満足しているよ。良いトレーニングをしたし、新シーズンに向けて良い準備をすることができたからね」
コメント
メンバーも揃っていない、3部のメンバーをスタメン、エースのPK失敗等PSMとはいえ、1発目は勝利、もしくは手応えが欲しかったというのがティフォージが内心思っているところだろう。それが常勝軍団ユベントスの宿命と思う。PSMで負けてそれはモッタもこれがユベントスだと感じた所では無いだろうか。まぁ、次はやってくれるだろうと思っているので早く次の試合が観たいし、少しかかっているモヤモヤを取り除いて欲しい。
自分がやりたいサッカーにここまで適合しないチームに来た意味が分からない
それなりの違うプランがあって来たと思ったけどやろうとしてる事はまんまボローニャ時代のサッカーに見える
そういうことがしたいのであれば足元が巧い選手で築くサッカーを伝統としてるようなミランやナポリにいけばよかったのでは
選手の特徴を活かす戦術をくみ上げるのでなく自分の戦術に拘るならあなたも失敗するサッリのように
メンバーも揃ってないのでそこまで気にはしてないけど、ダメジャロ…
それだけ…
間を埋めてる下部組織の選手たちのプレーが酷かった
ちょっとJリーグでも使われなさそうなレベルだった
3部でやってるからそんなものなんだろうけど、もうちょっとメンバーいないと練習の意味が出ないと思う
ていうか3年間足元の練習してきてこなかったチームが急に走ってテクニックを磨くメニューをしたところでテクニックが上がるはずがない。二、三ヶ月は様子見ないと
テクニックだけの問題か?
組み立てるのが監督、やるのが選手。デカくて納められる駒が前線に居ないと厳しい一年になるかもなー
そんなことは分かった上でチームはモッタを呼んで、
モッタ本人も来たんだから、その中で結果を出さないとでしょ
評価はシーズン終わってから。
PSMとか、シーズン前のトレーニング中って相手も同じ状況なんだから
言い訳には出来ないよね。
開幕まで時間もそんなに無いし急いで仕上げて欲しい