アストン・ヴィラ、ユベントスからイリングとバレネチェアの獲得発表
2024/07/02
「幸運を祈る」
アストン・ヴィラは1日、ビアンコネーリからWGサミュエル・イリングとMFエンツォ・バレネチェアの獲得を発表した。
ユベントスも同日、公式サイトにてふたりへ別れのメッセージを投稿している。
ヴェッキア・シニョーラ（ユベントスの愛称）はNEXT GENで育ち、トップチームデビューを果たしたふたりの足跡をふり返った。
そして「幸運を祈る」と20歳のウィンガーと23歳のアンカーをプレミアリーグへ、おくり出した。
ヴィラ（アストン・ヴィラの愛称）は今シーズン、智将ウナイ・エメリ監督の下、快進撃をつづけ4位フィニッシュ。
実に41年ぶりとなるチャンピオンズリーグ出場を決め、来シーズンの躍進が期待されている。
イリングとバレネチェアのこれからの躍進を願いたい。
category:
メイン
コメント
バレネチェアは残したかったねー
イリングは英国人でユーベで試合出てたからわかるけどバレネチェアってそんないるかね
マッケニーはユーベでアシストしまくって賞賛されてた選手で、そこからバレネチェアでもいいってなるのってヴィラの方に売りたくて仕方なかった何かを感じる
イリングは期待をしていましたが、契約期間が短く確か来夏で契約満了だったと思います。元々ユーベで長くいるつもりはなかったのならばバレネチェアもほぼ未知数と考えれば取引としては良かったのではないかと思います。
今シーズンは頭からジュントーリ氏が指揮をとってるのでモッタ監督の構想外をいかに放出し欲しい選手を獲得するか手腕の見せどころですね。
イリングを初めて見た時、他のビッグクラブにいるような期待の若手って感じで、今のユヴェントスにいたらなあと思える選手だった。だからワクワクして活躍を見てた。
これからどうなっていくかわからないけど、放出したことが悔やまれるような気がしてならない。
アッレグリじゃなかったらもっと使っていただろうと思ってたので残念。
クラブがそうすると決めたんだからしょうがないけど。