ロッソブルの新監督次第か

ビアンコネーリは現在、ボローニャを躍進させたティアゴ・モッタ監督の招聘（しょうへい）に動いている。

『Gianluca Di Marzio』など多数のジャーナリストは26日、「今週にも公式発表がされる可能性がある」と“秒読み段階”に入っていることを強調している。

そのモッタ監督が、新チームに“連れていきたいジョカトーレ”としてDFリッカルド・カラフィオーリ（22）の名前が挙がっている。

カラフィオーリ自身は、国外の多数ビッグクラブからオファーを受けているようだが、イタリアを離れるつもりはないようだ。

イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は27日、ユベントスがボローニャの背番号「33」獲得のためにFWアルカディウシュ・ミリク（30）を提案することを伝えている。

同紙は「ヴェッキア・シニョーラ（ユベントスの愛称）は、ロッソブル（ボローニャの愛称）に新たなアイデアを提案する」と銘打つ。