“揺れる”監督去就問題にペリンが言及「全責任をアッレグリに向けるのは不公平」
2024/05/10
「監督はこういったことに慣れているよ」
「我々は称賛と批判の両方をバランスよく受け入れることができる“耐性”を持っているんだ」
「とはいえ、負けたときにすべての責任が監督に向けるのは不公平だよ」
「なぜなら、ピッチに立つ我々にも同じ責任がある」
「勝利も敗北も、あらゆる功績は全員が受け入れなければならない」
「幸いなことに、我々はその経験が糧となり、今はひとつの強固なグループになった」
「強固なグループにならなければ、私たちが経験した1月以降の期間を決して乗り越えることができなかったはずさ」
「我々は互いを助け合い、今シーズンの目標達成を目の前にしている」
「私も、チームも、そのことにとても興奮しているんだ」
「誰もが、朝起きて、ピッチに立つのが待ちきれないはずさ」
「スタッフやチームメイトたちと試合に向けて、できる限りベストな方法で準備ができている」
コメント
ペリンはユベントスに来る前は「こいつ試合中何も考えず直感でプレイしてるだろ」と散々揶揄されてきたが、ユベントスに来てメンタルが熟成したね。
セカンドGKとしてベンチで何をすれば良いか。チームのメンタルを鼓舞し維持するにはどうすれば良いか。かつてストラーリがやってきた事を、また違ったスタイルで実行し、ペリンなりに「勝者のメンタリティー」をチームに維持させる為に尽くしてきた。
逆に言えば、シュチェスニーと大差ない実力を兼ね備えながら、控えに甘んじてきた事による「酷評への耐性」が今のペリンを支えているように見えて、ペリンマニアとしては痛々しくも感じてしまう。ペリンの立場を考えると涙が出てくる。
アッレグリ分かってるだろうな!俺たちのペリンにコッパトロフィーを掲げさせてくれよ!コッパ決勝はシュチェスニーとかはもう絶対辞めろよ!
記事読んでいるんだよね?
誤爆?