アッレグリ監督「欧州カップ戦不参加がユベントスにとってアドバンテージだというのは…」
2024/04/27
「ここ数年間の挑戦とユベントスの挑戦は、それまでと同様、経済的な持続可能性の中で競争力を保つことだ。これは、ユベントスにとって大きな挑戦だと思う」
「どんなシーズンでも、8月にカンピオナートが始まる時にユベントスは常にスクデットを目標にスタートを切らなければならない」
「ユベントスで働く者にとっては誰でも、最も大きな願望は最高の結果を出すことでなければならないんだ。これは、誰にとっても明らかでなければならない」
――シーズンの初めに、確か(ステファノ・)ピオリ監督と(ジュゼッペ・)マロッタCEOは、「欧州カップ戦に出場しないことはユベントスにとってアドバンテージだ」と言っていました。
これを踏まえ、シーズンの終わりを迎えた今、ミッドウィークに試合をしていた方がチームは良い結果を出せていたと思いますか?
「シンプルに答えるよ。ユベントスは5年間に5回スクデットを取り、4回コッパ・イタリアで優勝し、2回CLの決勝戦に進出した」
「つまり、我々は毎シーズンほぼ55~57試合おこなっていたんだ」
「ディレクター(マロッタ)がシーズンの初めにこう言わざるを得なかったのは当然だよ」
「彼には、インテルで素晴らしい仕事をしていることに対して賛辞を贈るし、同様にステファノにも賛辞を贈る」
「しかし、事実はそうでないと証明しているし、彼らがそう言うのは普通だよ」
▼ ミラン戦・放送予定
解説:亘崇詞
実況:八塚浩
《LIVE配信 28日 01:00より》
※変更の可能性あり
コメント
サッカークラブを企業というのなら、企業であればサッカーは商品であり、商品は魅力的なものにしなければならないという風になるのだけど、アッレグリはそれがわかってないからただの古い時代のサッカー屋
魅力とやらを追っかけて破滅しかけたばっかりなのに、そんな風になるわけないじゃん
企業はとにかく金稼ぎが第一だろ