アッレグリ監督「欧州カップ戦不参加がユベントスにとってアドバンテージだというのは…」
2024/04/27
「また、そうすることでクラブはより大きな金額の賞金を手にすることができるようになるんだ」
「まだ競うことができる勝ち点が15ポイント残っているし、背後にいるチームらは勝ち点を積み重ねている」
「そのため、明日はカンピオナートで勝利を取り戻すことを目指して試合をすることができなければならないが、勝つことは決して簡単ではないはずだ」
――最近、あなたはバランスシートに関する話を繰り返しているように思います。とても大事なことですが、必要以上に話している気がします。
おそらく、ピッチではもっと優れたパフォーマンスを見せることができたかもしれませんが、コッパ・イタリア決勝に進出し、スーペルコッパ・イタリアーナの出場権を獲得。
そうして、重要な賞金をクラブにもたらして経済面で貢献するなど、このユベントスはすでにより良い結果を出したとは思いませんか?
また、これらを踏まえ、ユベントスとミラン、アッレグリ監督とピオリ監督、批判や去就問題など、少し状況が似ているように思いませんか?
「監督の去就問題は我々の仕事の一部だ。毎年言われることだよ」
「バランスシートに関して言えば、私は会社に忠義を尽くす人間だ。ピッチでは監督を務めているが、今日のカルチョではもう、フットボールクラブは企業となっている」
「特にイタリアのカンピオナートでは、CLへの参加はバランスシートに大きな影響を与えるんだ。そうはいっても、ユベントスは競争力あるチームのままでなくてはならない」
コメント
サッカークラブを企業というのなら、企業であればサッカーは商品であり、商品は魅力的なものにしなければならないという風になるのだけど、アッレグリはそれがわかってないからただの古い時代のサッカー屋
魅力とやらを追っかけて破滅しかけたばっかりなのに、そんな風になるわけないじゃん
企業はとにかく金稼ぎが第一だろ