伊杯決勝進出に貢献したペリン「歴史あるユベントスのためにベストを尽くさなければ…」
2024/04/24
「チームの努力を誇りに思う」
ビアンコネーリは23日、スタディオ・オリンピコでラツィオに1-2の黒星を喫したものの2戦合計3-2のスコアで、コッパ・イタリア決勝戦進出を決めた。
ラツィオペースで進んだ試合ではあったが、GKマッティア・ペリンの活躍もあり、失点を「2」のみに抑えている。
イタリアメディア『Mediaset』は試合後、殊勲のペリンにマイクを向け、その模様を伊メディア『TUTTOmercatoWEB』など多数メディアが抜粋して報じた。
――あなたのセーブと(FWアルカディウシュ・)ミリクのゴールがコッパ・イタリア決勝進出に貢献したと思いますか?
「試合前、私はロッカールームで『犠牲と少しの苦しみなしには、なにも達成することはできない』と訴えたんだ」
「幸いなことに、私たちは苦しみのなかで生きることに慣れているから、決勝戦に進出できると分かっていたよ」
「相手チームが我々を追い詰めたときこそ、私たちはベストを尽くそうとする気概がある」
「今夜はまさにそのような試合展開だったし、結果を残すことができて嬉しいよ」
コメント
ペリンは以外な事に今までのプロキャリアで、スタメン出場して自らの手で掴み取ったタイトルって無いんだよね。
ペリンが出た時は決勝で敗れたり、タイトル取った決勝はシュチェスニーが出てたりして。
今回こそ!俺たちのペリンに初タイトルの栄冠を!
ファイナルもペリンで。
FORZA JUVE