「選手は欧州カップ戦の出場を望んでいる」

SBアレックス・サンドロ（33）とビアンコネーリは、今シーズン終了後に契約満了を迎える。

現時点で退団が“確実視”されているサンドロの後釜に、ユベントスはかねてよりレッチェのSBパトリック・ドルグ（19）を注視してきた。

トップチーム昇格1年目ながら、今季既に公式戦29試合に出場し、2ゴールを記録しているドルグ。

これまではユベントスへの加入が「有力視」されていたが、徐々に国内外のクラブとの争奪戦が“激化”してきているようだ。

イタリア紙『TUTTO SPORT』ほか多数メディアは22日、「ドルグの獲得を検討しているのはユベントスだけではない」と主張。

同紙などは「レッチェの背番号「13」は、今シーズン素晴らしいパフォーマンスを披露している」

「（現地時間）21日に開催されたセリエＡ第33節のサッスオーロ戦でも、左のウイングとして出場し、1ゴールをマーク」