アッレグリ監督「CL出場権獲得は目標だが、ユベントスならそれで満足してはいけない」
2024/04/21
「ミランとの差を縮めることができなかった」
現地時間19日にセリエA第33節カリアリ戦が行われ、ユベントスは2点のリードを許すもFWドゥシャン・ヴラホヴィッチのゴールとオウンゴールで追いつき、2-2で引き分けた。
この結果を受け、マッシミリアーノ・アッレグリ監督は「今季リーグ戦で最も酷い前半の1つだった」とコメント。
そして、「我々は試合を理解していなかった」とその理由を述べると、「2ポイントを取りこぼした試合であったのは間違いない」と落胆の色をにじませた。
――結局、(FWフェデリコ・)キエーザと(MFケナン・)ユルディズを同時に起用しましたね。
試合前にはもっと違った状況になることを予想していましたか? それとも、彼らの共存を気に入りましたか?
「キエーザとユルディズの共存が問題なのではない」
「ゲームシステムが問題なのではなく、試合への取り組み方と姿勢の問題なんだ」
「選手たちは、その後それに気付いたが、彼らは前半に間違った姿勢で試合に臨んでいた」
「実際その通り、我々にボールをキープさせたカリアリの作戦は見事だったよ」
コメント
アレッグリ自らラニエリの方が上って自分で言っているのね。もうアレッグリは末期だね。
1/28 エンポリに引き分けてから今日の今日まで
まるで何も改善してないんですよ。
その間、強いて格上と呼べる相手はインテルだけ。
今日はもう4月下旬になろうとしてますよ。
カリアリの監督になったら良い。