ダニーロ「前半戦はユベントスにふさわしくない内容だった。目標はまだ達成可能」
2024/04/20
――ユベントスは現在、むずかしい時期を過ごしています。ロッカールームでは、互いにどのような声をかけていますか?
「この責任は我々自身が作り出したものだ。審判、PKか、PKじゃないか。そのような言いわけを探す必要はないよ」
「それでもこの期間、勝利できた試合は我々を救うものだった」
「試合に勝つにはピッチに立った者のみではなく、ベンチの助けも必要になる」
「ピッチ内であらゆる決闘に勝つことができるのは、私たち次第なんだ」
「チームはこれらのことを理解し、どんなにピッチが悪かろうが、勝利を貪欲に追い求める姿勢こそ我々が求めているものだ」
――今シーズンの前半戦と後半戦では、なにが一番変わったと思いますか?
「ひとつだけを挙げるのはむずかしいよ。これらの浮き沈みの原因は、いくつかのことがあるからね」
「我々は重要な試合に勝てず、スクデットから遠ざかった。悲しかったし、本当に苦しかった」
「それから、我々はまだ成長していない若者たちと戦っているチームだということを理解すべきだ」