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ドイツでの手術は成功も

ユベントスのFWファン・クアドラードは現地時間で30日に手術を受けたようだ。クラブ公式サイトが発表している。

鼠径部の問題が発覚した同選手は、ドイツでウルリケ・マッスハウェック医師の手術を受け成功。帰国次第、リハビリプログラムを開始するとのこと。必要に応じて30日間ほどの休みを与えるようだが、まだ全治までの期間は明らかになっていない。

これから一か月間の内には、UEFAチャンピオンズリーグ（CL）のトッテナム戦やトリノダービー、コッパ・イタリア準決勝などが行われるが、これらの試合は欠場することになる。

また、冬のメルカートが終了間近になってきたが、マロッタGMはクアドラードの代役を今冬に獲得するつもりはないようだ。