ユベントス、レバンドフスキ獲得を画策か
2018/01/19
The Sun
ポーランド史上最高のFW
ユベントスは来夏、バイエルン・ミュンヘンのFWロベルト・レバンドフスキ獲得を狙っているかもしれない。18日、イタリア『TUTTO SPORT』が伝えている。
レバンドフスキは来夏レアル・マドリードへの移籍が噂されており、先日スペイン紙『MARCA』では現在の“BBC”(カリム・ベンゼマ、ガレス・ベイル、クリスティアーノ・ロナウド)を今シーズンで解体させる動きを示唆している。
来シーズンはパリ・サンジェルマンのFWネイマール、チェルシーのFWエデン・アザール、そしてレバンドフスキで構成する“NHL”結成を“白い巨人”は目論んでいる。
しかし現在29歳のレバンドフスキよりも、24歳のトッテナム・ホットスパーのFWハリー・ケインか、24歳のインテルのFWマウロ・イカルディを狙うのではないか、と報道されている。
だが、レバンドフスキの妻であり実業家のアンナ・レバンドフスカさんはドイツメディアに対し「アメリカ行き」を口にしており、その去就は定かになっていない。
『TUTTO SPORT』によれば、ユベントスはレバンドフスキに対し「契約状況を探っている」と報道。
ポーランド代表FWといえば1985年にはミシェル・プラティニ氏らと共に、ユベントスに初の欧州制覇をもたらしたズビグニェフ・ボニエク氏の存在がある。過剰な報道かもしれないが、水面下ではすでに動き出している可能性は否定できないだろう。
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コメント
イグアインが不甲斐ないからこういう噂が出るんでしょうね
今季は数字もかなり落ちてるし
流石に引き抜きは無理でしょ
29歳に高額な移籍金を払うなら、全力でマンジュキッチを残留されるべき。
彼の数字に表れないところでの貢献は本当に大きい。
首脳陣も分かっていると思うし、この記事も飛ばしだもは思うけど、まずはマンジュキッチ残留を目指して欲しい。