サポーターが横断幕を掲げ、マルキージオの残留を訴える
2018/01/17
CalcioMercato.com
ユベントスのMFクラウディオ・マルキージオ(31)について、サポーターが横断幕を掲げ訴えたことが話題になっている。イタリアメディア『CalcioMercato.com』が16日に伝えている。
マルキージオは、2016年に十字靭帯断裂の大怪我を負い、それ以降、更なる負傷も重なり、完全な復調から遠ざかっている。長期離脱中は、元ユベントスのGMモッジ氏が「今のユベントスの中盤には個の力が不足している。マルキージオが本当に恋しいよ」と述べるほどであった。
そんな“王子”に対し、サポーターが「マルキージオに手を出すな! 君は僕らと一緒にいてくれ」という横断幕を掲げ、練習場があるヴィノーヴォに現れたようだ。
今季は11試合出場のわずか456分に留まっており、ベストコンディションを取り戻すことに苦労している様子。また、数日前にマルキージオは自身のInstagramで「どんな未来であろうとも…」というメッセージを残しており、このことがティフォージの不安を煽ったのかもしれない。
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コメント
靭帯やってからパフォーマンス落ちてるけど控えとしては申し分ない実力
育成枠の問題もあるしできれば残留してほしい
絶対に残留させるべきだし、もう少し出場機会も与えるべき。