クルゼフスキ、ユベントスから去った理由を明かす「価値のない人間だと感じた」
2024/03/14
「でも、彼から返って来たのは『それはちょっと難しそうだ』って感じの返事だった」
「というのも、当時は2022年の1月で、冬季メルカートが閉まる数日前だったから、僕らに残された時間がなくなってきていた時だったんだ」
「だけど、その後彼から電話がかかって来て『トッテナムが君に興味を示した』と言ってきた」
「そこで僕は、『よし、出発しよう! 次の便はいつだ?』と尋ねると、彼は『1時間以内に出発する』って言ったから僕の部屋に走って戻り、荷造りを始めたのさ」
「当時、僕の彼女のエルディナとそこにいたけど、そこで突然僕は泣き始めてね」
「すると、彼女も泣き始めた。僕らは、なぜ泣いているのかその理由は分からなかったよ」
「たくさんのことが一度に起こったんだ」
「それから僕らはキスをし、さらにもう少し泣いて僕は空港へと向かった」
「決してその便に乗り遅れるわけにはいかなかったんだ」
コメント
当時、メンタル的に良い状況じゃなかったのが明らかでしたもんね。
飯も食べれず、吐いてるみたいな記事も色々ありましたし。
個人的には期待していたけど、ユベントスでは波もあり替えがきかない選手にはなれなかったですね。
この記事の続きが面白いのに途中で終わってるのが残念
スパーズ・ファンへの手紙 – デヤン・クルゼフスキ https://spurs.sc/archives/2024/03/dejan-kulusevski-premier-league-tottenham-hotspur-soccer
何とも言えない…
彼は利き足側をマークされると、一気に機能不全に陥ってたのは否めなかったし…
セリエのDFは早い段階でそれを見抜いてマークしてきてたし…
サッリの時に来たデリフトもそうだけど血迷ってたフロントの割りを食うかたちになっちゃった感じだよね。
タイミングとか戦術合わなければそうなるよね、ユーヴェを指揮してたコンテ1年目の際はコンテ就任前にサンプからフリーで獲得したツィーグラーは戦術等合わず結局1試合も出場せず退団で可哀想な選手だった。
クラシッチもそんな感じ
クラシッチの場合は初期は試合に出て結構点取ったりアシストしたり活躍してて、でもいかんせんドリブルと縦突破しかプレー選択がなかったから研究されると全く機能しなくなったというのだったと。
クルゼフスキと共通しているのは、チームが下降局面の難しい時期だったということ。
ウイングの選手のくだりはちと言葉が過ぎるが、まぁ言いたくなる気持ちは分からなくもないかな。
うまくいってないチームで試合に出れなかったら、そりゃ一言言いたくもなるだろうなと。
トッテナムで幸せにやれてるなら良かったね、という感じかな。
ちなみに、彼の言うウイングでないポジションにも関わらずそこに配置されたのは誰のことなんでしょう
記憶が曖昧だけど3-5-2のサイドハーフではマッケニーとラビオ4-2-3-1のウィンガーでキーンに取れてたかな?