「ヴラホヴィッチ対ラウタロ？ どちらも強力なFWとはいえ…」

ユベントスは現地時間4日、セリエA第23節インテルとの“デルビー・ディターリア”を迎える。

首位攻防戦となるライバル対決を前に、ビアンコネーリの守護神ヴォイチェフ・シュチェスニーが『TNT Sport』のインタビューで決意を口にした。

イタリア紙『TUTTO SPORT』が3日、ポーランド人GKのコメントを伝えている。

「インテルは非常に強敵だ。だが、彼らが僕ら以上のものを擁しているとは言いたくないね」

「ユベントスは、本気で重要な結果を持ち帰るという希望を持ってミラノに行くつもりだ」

「まだ14、15試合は残っている。だからスクデットを決定付ける試合にはならないだろう」

「しかし、どちらかのチームが勝利を手にすることになれば、カンピオナートにおける強いシグナルとなるはずさ」