エンポリに不覚をとったユベントス、前半で退場のミリクが謝罪「本当に申し訳ない」
2024/01/28
「意図したことではなかった」
ビアンコネーリは現地時間27日に行われたセリエA第22節でエンポリと対戦し、ホームで1-1と引き分けた。
同試合にて18分に足裏を見せる危険なプレーで退場処分を受けたFWアルカディウシュ・ミリクは、この結果に責任を感じているようだ。
このポーランド代表FWはゲームのあと、自身の『Instagram』を更新し、謝罪を行っている。
ミリクは「本当に申し訳ないと思っている。チームメイトを困難な状況に追い込むつもりはなかった」
「これは僕の意図したことではない。改めて、申し訳なかった」とコメント。
試合の序盤でピッチを退くことになったことに関して反省の色を示した。
またこのレッドカードが影響し、同選手は次節のインテルとのデルビーに出場停止となる。
厳しい台所事情故にこの背番号「14」の不在はビアンコネーリにとって大きな痛手となるが、果たしてネラッズーリ(インテルの愛称)との天王山はどのような結末を迎えるのだろうか。
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ボールにでは無く、相手の足にいってしまっただけ故意ではないのは明らかで本当に不運だった。今さらだが、レッドカードは厳し過ぎる。あのトラップが大きくなければ…