「3バックのどこでもプレーすることが可能」

4シーズン半を過ごしたリールと別れを告げ、ユベントスと2026年6月までの2年半契約を結んだDFティアゴ・ジャロ。

その23歳のポルトガル代表DFが25日、アリアンツ・スタジアムで行われた加入会見に出席し、「これは大きなチャンスだ」と喜びを語った。

――ユベントスで過ごしたこの数日間に新しいチームやチームメート、監督と知り合い、また、すでにトレーニングも行いましたね。

その最初の数日間の感想を聞かせてもらえますか？

「ここにいることができてとても満足しているよ。このチームは、とても優れた監督に率いられたクオリティが高い強いチームだ」

「彼のもとでたくさんのことを学べると思っているよ」

――ここに来てまだ2日しか経っていませんが、このユベントスに関して特に最も驚いたこととはどのようなことですか？

「僕はここにやって来たばかりだけど、とても良い気分だよ。今も言ったようにクオリティが高いチームだし、彼らの戦い方を気に入っている」

「僕としては、こういうチームの方がより簡単に学べると思う。フランスのカンピオナートとは異なるし、ここでプレーしたかったんだ」