今夏コープマイネルスを狙うユベントス、カルネセッキの獲得も視野「同時に…」
2024/01/25
今シーズン12試合に出場
ビアンコネーリはかねてより、MFニコロ・ファジョーリ(22)とともにクレモネーゼでプレーしたGKマルコ・カルネセッキ(23)を注視していた。
今シーズンより保有権を持つアタランタでプレーするカルネセッキは、GKフアン・ムッソ(29)とポジションを争っている状況だ。
アタランタを率いるジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督は、「1st GK」と「2nd GK」を区別せず、コンディションの良いGKにゴールマウスを任せている。
そのため、カルネセッキはカンピオナートでは10試合、コッパ・イタリアでは1試合、ヨーロッパリーグでは1試合と合計12試合、ゴールを守っている。
ユベントスは今冬のメルカートが終了する2月3日から、アタランタとMFトゥーン・コープマイネルス(25)の獲得交渉をスタートさせる可能性が高まっている。
コメント
レフティーでパスやドリブル、シュートも打てるコープマイネルスいいと思う。ベルナルデスキの上位互換。場合によってはタイプが違うけど、ディバラより上かもね。
カルネセッキが穫れれば有難いけど、シュチェスニーやペリンとは別タイプの足元とキック精度の高いGKは欲しいところですね。
シュチェスニーのセービング力は文句なしですが、キックの精度が低いのでセカンドボールを拾われたりボールがラインを割ったりするケースが少なくないですからね。
ラビオじゃ駄目なんですか?
ラビオの残留に関わらず狙ってるんじゃない?
CLによって試合数増えるしポグバの代わりのガチ戦力枠。
中盤ならどこでもできるけど本職はアンカーなので、ロカテッリを1列前にあげることも可能です。
つまりロカ・ラビオ・コープマイネルスで中盤を組めます。
守備力は恐らくロカより上なので、ラビオをより攻撃的にできると思います。