今夏コープマイネルスを狙うユベントス、カルネセッキの獲得も視野「同時に…」
2024/01/25
イタリア紙『LA STAMPA』は24日、この交渉にカルネセッキを含ませる可能性を伝えている。
同紙は「コープマイネルスの獲得を熱望するユベントスだが、このオランダ代表MFの交渉の席でカルネセッキについても問い合わせるだろう」
「ラ・デア(アタランタの愛称)は、ムッソとカルネセッキのパフォーマンスに満足している」
「しかし、両者にふさわしいオファーが届けば、耳を傾けるつもりでいる」と両GKが“非売品”ではないことを強調した。
ビアンコネーリの守護神ヴォイチェフ・シュチェスニー(33)は、コストカットを進める新経営陣にとって、かねてより650万ユーロの年俸が“問題視”されてきた。
しかし、2025年6月末までの現契約を2026年または2027年まで更新させ、年俸を下げる可能性が浮上している。
シュチェスニーの交渉次第では、ユベントスの経営陣はカルネセッキに目を向けるかもしれない。
コメント
レフティーでパスやドリブル、シュートも打てるコープマイネルスいいと思う。ベルナルデスキの上位互換。場合によってはタイプが違うけど、ディバラより上かもね。
カルネセッキが穫れれば有難いけど、シュチェスニーやペリンとは別タイプの足元とキック精度の高いGKは欲しいところですね。
シュチェスニーのセービング力は文句なしですが、キックの精度が低いのでセカンドボールを拾われたりボールがラインを割ったりするケースが少なくないですからね。
ラビオじゃ駄目なんですか?
ラビオの残留に関わらず狙ってるんじゃない?
CLによって試合数増えるしポグバの代わりのガチ戦力枠。
中盤ならどこでもできるけど本職はアンカーなので、ロカテッリを1列前にあげることも可能です。
つまりロカ・ラビオ・コープマイネルスで中盤を組めます。
守備力は恐らくロカより上なので、ラビオをより攻撃的にできると思います。