他にも2クラブと接触とも

ユベントスのFWパウロ・ディバラの代理人が、PSGと接触したとイタリアメディア『Corriere della Sera』が19日に伝えた。

ディバラは今年の9月に代理人を兄マリアーノ氏へと変更しており、その代理人が弟パウロ・ディバラとユベントスのスタイルが合わないとし、PSGに接触しているという。また同紙によると、他にもマンチェスター・Cやバルセロナとも話したとされており、この動きにユベントスは強い不快感を示しているようだ。

最近のディバラはコンディション不良のため、2試合連続で先発出場から外されているが、これについてはアッレグリ監督やネドベド副会長がフォローのコメントを残していた。

また、今季から「10番」を背負っており、10月末には2022年まで契約を延長していることなどから、ティフォージへの期待は大きいものとなっている。