ジュントーリFDだけでなくジョヴァンニ・マンナSDからも気に入られているこの17歳のスイス人FWは、今シーズンの公式戦16試合に出場してすでに17得点を記録。

そのため、同選手を連れてくるためには欧州中のクラブとの獲得レースを制する必要があるようだ。

そして、ユベントスが注目している5人目の有望株は、コペンハーゲンに所属するWGルーニー・バルドグジ（18）だという。

クウェート出身ながらユース世代のスウェーデン代表に招集されている同選手は、16歳を迎えた月にトップチームに昇格を果たすと、同月にプロ初ゴールも記録。

今シーズンは、これまで公式戦30試合に出場して11得点を記録しており、首位ミッティランと3ポイント差の3位につけるチームに貢献している。

このように様々な若手有望株に注目しているビアンコネーリ。

アジッチを確保した今、ユベントスは次にどのような“逸材”の獲得に動くだろうか。