「PSGではネイマールとエムバペに助けられた」

以前から悩まされている脛骨（けいこつ）の問題を解決するため、3～4週間離脱中のFWモイーズ・キーン。

そんな中、このユベントスの生え抜きはイギリスメディア『DAZN』の番組『Dazn Heroes』に出演し、様々なテーマについて語った。

イタリア紙『TUTTO SPORT』が28日、インタビューに応じた同選手のコメントを伝えている。

キーンは、音楽にも強い情熱を持っていることで知られている。

実際その通り、今月にはトラップ系グループ「19F」のメンバーとして新曲「Outfit」を発表。歌手デビューを果たした。

「僕と一緒に育った2人の友人の3人で歌っているんだ。カポ・プラザとボロ・ボロが曲を書いてくれ、シヴァにいくつかの曲を聴かせたよ」

「確か、あれは遠征に行った時で、帰りに飛行機で書いたのを覚えている」

「多くの人たちは、デビュー曲が発表されたらいつ次の曲がリリースされるかは分からないと思うけど、もうすぐリリースされるよ」

「確かに、（MFウェストン・）マッケニーと（FWラファエル・）レオンと作った曲はまだリリースされていないからね」

「今製作中だから様子を見てみよう…レオンも良い曲を書くよ」