ユベントス、リーグ2位もスクデットを獲得した過去3季と同ペースをキープ。サッリ体制…
2023/12/14
そして、サッリ監督のもとでは起用した23選手のうち9選手が得点し、今シーズンは24選手を起用して11選手が得点を記録したとしている。
最後に、勝ち点差の比較だが、第1次アッレグリ体制1年目は、2位と1ポイント差で首位に立ち、3年目は2位と勝ち点4差で首位に君臨。
一方で、サッリ体制では、今シーズンと同じくアントニオ・コンテ前監督率いる首位インテル(38)と2ポイント差の2位(36)につけていたようだ。
これにより、今シーズンにサッリ監督が率いていた時のようなシーズンを再び繰り返すことができれば、スクデットを獲得することは可能だという。
また、同氏は、当時のネラッズーリはリーグ最少失点チームだったものの、最多得点チームはシモーネ・インザーギ前監督率いるラツィオだったとも付け加えている。
公で言葉には出さないものの、待望のスクデットの獲得を目指して前進し続けているビアンコネーリ。
これからもこのペースを保つことができるよう期待したいところだ。
コメント
得点数サッリの時とあんま変わってないやん
サッリはアッレグリの遺産で食いつないでいただけなので得点数は第一時次アッレグリ政権とほとんど変わらないですよ。
失点数はめちゃくちゃ増えましたけどねw