ユベントス、リーグ2位もスクデットを獲得した過去3季と同ペースをキープ。サッリ体制…
2023/12/14
そして、マウリツィオ・サッリ体制の3シーズンあるようだが、注目すべきなのは、それらのどのシーズンでもユベントスがスクデットを獲得したことだという。
また、この36ポイントの内訳は11勝3分け1敗となっているが、それと同じ成績を収めたのは第1次アッレグリ体制1年目とサッリ体制の2回。
残りの第1次アッレグリ体制3年目は、12勝を収めたものの、3敗を喫して第15節を終えたとしている。
次に、ゴールに関する比較だが、サッリ体制のビアンコネーリは第15節までに26得点15失点を記録したという。
一方で、第1次アッレグリ体制1年目は31得点6失点、3年目は32得点13失点を記録。
今シーズンは23得点9失点を記録しており、第2次アッレグリ体制3年目の得点数が最も低く、失点数が2番目に少ない状況となっているとのことだ。
さらに、開幕後15試合で起用した選手の数と得点を記録した選手の数の比較を見てみると、第1次アッレグリ体制1年目は23選手を起用して10選手がゴール。
3年目は起用した24選手のうち12選手が得点を記録したようだ。
コメント
得点数サッリの時とあんま変わってないやん
サッリはアッレグリの遺産で食いつないでいただけなので得点数は第一時次アッレグリ政権とほとんど変わらないですよ。
失点数はめちゃくちゃ増えましたけどねw