伊記者「ユベントスは新選手を加える前に売らなければならない。万一冬に獲得する場合…」
2023/12/12
「例えば、ローンで加入しているフロジノーネですでに6得点1アシストを記録するというとても好調なシーズンを送っている(MFマティアス・)ソウレ」
「或いは、(MFケナン・)イルディズがそういうプレイヤーだが、このトルコ人選手に関してユベントスはとても大きな期待をしているよ」
「したがって、彼らを売却するとなれば、1月のメルカートで投資するための資金を得ることができる目がくらむほどの重要なオファーが届いた場合に限られる」と発言。
続けて、「それから、万一クラブが1月に補強することを決断した場合でも、その補強選手はドレッシングルームのバランスを変えないジョカトーレでなければならない」
「これは、アッレグリ監督とユベントスの経営陣の方針だよ」
「これが、約3週間後に開幕が迫った冬季メルカートについて検討している現在のクラブの簡単な状況説明だ」と締めくくった。
「新たに選手を加えるためには選手の売却が必要」ということだが、その場合、一体誰が“犠牲”となるのだろうか。
コメント
ここで無理な補強・放出しないための4位目標宣言でしょうよ
現状だとコスティッチが好調なだけにイリングは中々割って入るのは厳しいけど、1月からコパイタリアの試合があるからターンオーバーで若手はアピールする機会が増えるとは思うが
イリングの場合はまず契約を延長するかどうかじゃないですか?
契約を延長しないのであれば冬に売っておかないと金にならないですからね。