“運命”のウクライナ代表戦はスコアレスドロー、イタリア代表がユーロ2024本大会出場へ
2023/11/21
後半も譲らず、本大会出場へ
前半はボール支配率63%を超え、シュート数も10本対4本と押し気味に試合を進めたアッズーリ。
後半もジョルジーニョを中心にゆったりとしたボール回しで、攻撃を組み立てていく。
逆転でグループステージ突破を決めるには、勝利が絶対条件のウクライナ代表も攻勢を強めるが、アッズーリも集中を切らさない展開がつづく。
試合終盤の81分、キエーザが悪質なタックルを受けると、ルチアーノ・スパレッティ監督は交代を決断。
北マケドニア代表戦では負傷のため、ベンチ外となったFWモイーズ・キーンがキエーザに代わりピッチに入る。
攻勢を強めるウクライナ代表だったが、最後までアッズーリの牙城を崩せずタイムアップ。
欧州選手権ディフェンディングチャンピオンは、ドイツの地で8大会連続となるユーロ本戦出場を決めた。
コメント
怪我なくて良かった
これが何より1番
キエーザ負傷交代ですけど…
ああいうところがムドリクが点取れない理由だなと思った!
審判がヒルマンサーノでよかった!
最後攻め込まれる時間長かったし完璧に崩されたけどムドリクがダイバーで助かった…それにしてもキーンは強度高いと納められないから頼りにならないわ、温い試合専用