負傷離脱が相次ぐスパーズ、イリング獲得が加速か「ユベントスは売却で得た資金で…」
2023/11/17
「そして、このアルゼンチン代表MFは現在のヴェッキア・シニョーラに欠けている創造性、そして得点力がある」と伝えている。
しかし、デ・パウルは今夏のメルカートでサウジアラビアからビッグオファーが届いたジョカトーレだ。
同紙などは、「デ・パウルの獲得が失敗した場合、マンチェスター・シティのMFカルバン・フィリップス(27)をローン移籍で獲得に動くだろう」
「フィリップスをローンで獲得した場合、ウディネーゼのMFラザール・サマルジッチ(21)の獲得に動く」
「ウディネーゼはこのセルビア代表MFを今冬のメルカートで手放すつもりがないため、ローンで今シーズンはウディネに留まらせるだろう」と伝えている。
残り6試合戦えば、今冬のメルカートを迎える状況だが、来年1月までにベストな“補強案”が完成することを願いたい。
コメント
イリングにはこのままユーベで活躍していって欲しいですが、ジュントーリはイリング側に契約延長の打診をしているはずなので、冬までに契約延長がされなければ多分売却が既定路線でしょうね。
売却資金がデパウルに充てられるのであれば戦力強化の面においても悪い選択ではないと思います。
個人的にイリングは好きな選手ですが、今までのイリング側の契約交渉をみているとハイセンやユルディズ達と比べるとユーベに対する愛着は少しドライに感じるんですよね。