ユベントスの敏腕スカウトマンが退団、グラナダSDに「後任は…」
2023/10/31
下部組織の運営を軌道に乗せた仕事人
「NEXT GENプロジェクト」を掲げ、選手育成や若手の戦力化に尽力してきたビアンコネーリ。
同プロジェクトの根幹を担う2018年に設立されたユベントスNEXT GENでは、現在も多くの逸材が注目を浴びる機会をうかがっている。
ユベントスは27日、このBチーム設立を手がけたことでも知られる、スカウト部門責任者のマッテオ・トニョッツィ氏の退団を発表した。
公式サイトを通じて、同クラブは「6年以上ともに歩んだトニョッツィのユベントスでのキャリアに終止符が打たれた」
「2017年にトリノに来た彼は、翌年からスカウティングマネージャーに就任し、昨年にはスカウト責任者に昇格した」
「スカウティングという繊細な仕事において、長期にわたってその才能と価値をクラブに捧げてきた人物だ」
「2019年にSD(スポーツ・ディレクター)の資格を取得した際には、スカウティングに特化した論文で合格している」
「これから、マッテオ・トニョッツィの新たな冒険が始まる」
コメント
若手の発掘育成してた人が残留を目指すチーム作りとか畑違い過ぎない?設計開発してた人が施工管理いくぐらい違いあるでしょ、シーズン最初からやるならわかるが残留争いからスタートは相当キツそう