“完全復活”のユベントスFWヴラホヴィッチ「昨季は苦しい1年だった。だが言い訳は…」
2023/09/17
「キエーザとはよく理解し合っている」
ビアンコネーリは現地時間16日、セリエA第4節でラツィオと対戦。
ホームのアリアンツ・スタジアムで、昨季2位のチームを相手に3-1と快勝を収めた。
この試合でドッピエッタを決めたFWドゥシャン・ヴラホヴィッチはゲームのあと、イギリスメディア『DAZN』にマイクを向けられ、その喜びを語っている。
ヴラホヴィッチはまず、この一戦を振り返り「この勝利が僕らの士気を高めてくれるはずだ」
「インターナショナルブレイク明けの最初のゲームというのは、どう戦えばいいかわからないものだからね」
「僕らは堅実に、コンパクトに戦った。勝利に値していたと思うよ」と頬をゆるませる。
つづけて「今季変わったこと? 去年はあらゆる面で難しい1年だったからね。怒りを感じているし、やり残したこともある」
「このアグレッシブさと堅実さ、そしてグループの団結力があってこそ、大きなことを成し遂げられると思っているよ」
「僕らの目標は今季をトップ4以内で終えること。一戦一戦、それを達成するために全力を尽くすつもりだよ」と頼もしい言葉を残している。
コメント
去年もリーグは申し分ない戦績だったんだけどな。勝ち点を剥奪されただけで。チームは良かった。そりゃ本来はスクデットがいいよ。あとポグバはチームに不穏な空気を漂わせるから早く出ていくべきだ。そういうマイナス要素はすぐに取り除かないと。食べ物も痛んできたらその部分をすぐ取り除くでしょ。早くしないと広がっちまう。