“完全復活”のユベントスFWヴラホヴィッチ「昨季は苦しい1年だった。だが言い訳は…」
2023/09/17
また、昨季は振るわなかったこのセルビア代表だが、今季はここまで4試合で4ゴールと好調を維持している。
その理由について問われると「昨季は最初のゲームから最後のゲームまで、ずっと苦しいシーズンだった」
「でも僕がピッチに立っていたということは『準備が出来ていた』ということ。言い訳するつもりはないよ」
「僕は今を生き、そして未来を見ているんだ」と力強くコメントした。
最後に、前線でコンビを組むFWフェデリコ・キエーザについては「フェデ(キエーザの愛称)は素晴らしい友人であり、ずっと前からお互いをよく理解し合っているよ」
「フィオレンティーナでともにプレーし、今はユベントスでもそれが叶った」
「彼がそばにいてくれて嬉しいし、今季はお互いにとっていい年になることを願っているよ」とその関係性について語っている。
夏のメルカートでは退団も噂されたこのセルビア代表だが、蓋を開けてみればチームにとって「なくてはならない存在」となっているヴラホヴィッチ。
好調を維持するこのアタッカンテは、今後もユベンティーニに“夢”を見せてくれそうだ。
コメント
去年もリーグは申し分ない戦績だったんだけどな。勝ち点を剥奪されただけで。チームは良かった。そりゃ本来はスクデットがいいよ。あとポグバはチームに不穏な空気を漂わせるから早く出ていくべきだ。そういうマイナス要素はすぐに取り除かないと。食べ物も痛んできたらその部分をすぐ取り除くでしょ。早くしないと広がっちまう。