ユーベ、ベジェリンの代理人と接触
2017/11/13
www.independent.co.uk
来夏にリヒトシュタイナーは勇退か
ユベントスは右サイドバック(RSB)の補強を急いでいる。今冬にも新たな才能が加入する噂も絶えない。また、近年のビアンコネーロ復活の恩人の別れも近づいている。12日、スペインとイタリアの主要紙が伝えている。
スペイン紙『SPORT』はアーセナルに所属するSBエクトル・ベジェリンの代理人と「接触した」と報じている。今夏にもユベントスの獲得リストに浮上した、バルセロナのカンテラ育ちの才能獲得の可能性は消えていないようだ。
イタリア紙『TUTTO SPORT』は昨今のビアンコネーロの躍進を支えた、RSBステファン・リヒトシュタイナーが今シーズン終了後にユベントスを退団するとし、来シーズンには新たなRSB獲得が急務としている。
リストにはパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するトーマス・ムニエ、ベジェリン、そしてマンチェスター・ユナイテッドに所属するマッテオ・ダルミアンが名を連ねているようだ。
ベジェリンは今シーズンのプレミアリーグで全試合先発出場しているため、今冬の獲得は厳しいことが予想される。しかし、ムニエは7試合に出場、先発は6試合に留まっておりレギュラーとは言えない状況下にある。
ダルミアンに至ってはわずか3試合に出場、先発は2試合とジョゼ・モウリーニョ監督の構想外と言わざるを得ない状況下にある。
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コメント
ほんともう手当たり次第だな。誰獲っても活躍するビジョン見えねえ・・・
やっぱり多少無理して高い金出してでもカンセロやその他右SB獲得してほしかったなあ……。
インテルに取られたのが正直悔しい。